神奈川県　伊勢原市　金属（鉄、ステンレス、アルミ）加工から石膏ボード、木材、完成品組立、開発案件からOEMまで。購買、開発ご担当者様から個人のお客様まで。ものづくりのインテグレーター　葵ロール株式会社の公式ブログです。日々の取り組みや開発案件、小ネタなどを不定期にアップしてまいります。「加工」の窓口として当社にまずはなんでもご相談ください。

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弊社がある伊勢原市のお隣、私の住んでいる平塚市では7月5日～7日まで七夕祭りが開催されました。

毎年梅雨時期の為、天候に恵まれず雨が降ることが多かったのですが、今年は3日間とも晴天。

約115万人が訪れました。年々飾りや屋台が少なくなっていますが日本三七夕祭りとは誇らしいです。

さて、今回はNEWマシーンをご紹介いたします。

こちらパネルソー　SHINX　SPN2-1800です！

パネルソーは大きな板を直線的に切断する機械のことです。

タテに長い機械で切断したい板をパネルソーに立てかけ、ノコを走らせて切断します。

直角に真っ直ぐということが他の木工機器、昇降盤などではなかなか簡単ではありません。

弊社も元々パネルソーは持っていましたが最新機になりました。

以前のSZ-3では切断後、作業者にて板をずらし切断、また板をずらし切断…

この繰り返し。

この作業をやっているとなかなか他の作業に取り掛かる事が難しいですよね。

最新SPN2-1800ではオリジナル制御システムSINUC5000を標準装備しており、

作業者をアシストする5つのモード、残寸、簡単入力、通常入力、モニター、

手動を搭載し、簡単モードでは、加工寸法、加工枚数、原板サイズを入力するこ

とで簡単に自動運転をおこなうことが可能になったそうです。

動画でお見せ出来ればよかったのですが動画が載せられない為、写真でも…。

私も実際に見てきましたが切断後、自動で板をずらしてくれるので

設定してしまえばその場を離れることができ、他の作業と同時並行で

おこなえるので作業効率・生産性UP！

毎日暑いですが今日もバンバン生産中(笑)

何かお困りごとがございましたら一度ご相談いただければと思います。

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